【超簡単】USBドライブからPS４システムソフトウェアをアップデートする方法-EaseUS

通常、ネットワーク接続が安定な時、ネットワーク経由でアップデートを行うこと可能です。操作方法も簡単です。

操作方法：ホーム画面から［設定］＞［システムソフトウェアアップデート］を選択すると、自動的にインターネット経由で最新のシステムソフトウェアの有無が確認されます。新しいバージョンのアップデートファイルがある場合、PS4に直接ダウンロードされます。ダウンロードが完了したら、画面左上に表示される［お知らせ］のポップアップを選び、案内に従ってインストールを行う。

しかし、ネットワークの状態が非常に不安定の場合は、手動でUSBからアップデートしたほうがいいです。操作方法は思うより簡単です。

参考：PS4 公式ページ

USBからPS４システムソフトウェアをアップデートする方法

PS4のシステムソフトウェアのアップデートフォルダをUSBにダウンロードすれば、まず事前に用意しておくものを確認しましょう。

事前に用意しておくもの

1. ①DualSenseワイヤレスコントローラ（PS5）またはDUALSHOCK 4ワイヤレスコントローラ（PS5/PS4）、USBケーブル
2. ②FAT32形式のUSBドライブ（例えば、460MB以上のUSBフラッシュドライブ）
3. ③アップデートファイルをダウンロードする

お使いUSBドライブはFAT32形式ではない場合は、まずFAT32形式に変換してください。USBドライブをFAT32形式にフォーマットすると、すべてのデータが消えるので、重要なデータがあれば、事前にバックアップを作成しておくことが重要です。

さて、まず無料ファイルシステム変換ツールを使って、USBドライブをFAT32形式にフォーマットしてください。

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１．ソフトを運行して、初期化したいうUSBを右クリックして、「フォーマット」を選択します。

２．ここでファイルシステムをクリックして、そのリストの一覧から「FAT32」を選択して、「OK」をクリックします。

３．「ターゲットパーティションのデータは消去されます。」という提示メッセージが表示されます。フォーマットプロセスを進むには「OK」をクリックします。

４．最後に、画面上部にある保留中の操作をクリックして、待機中の操作を確認します。待機中の操作が間違っていない場合は、「適用」をクリックして、フォーマットプロセスを開始します。

具体的な操作手順

１．USBドライブをPCに挿入して、アップデートファイルを保存するフォルダを作成します。「PS4UPDATE.PUP」という名前でファイルを保存します。
ファイルが保存されたUSBドライブをPS4本体に挿入します。

2．PS4本体をセーフモードで起動します。

• 電源ボタンを長押しし、二度目のビープ音が鳴ったらボタンから手を離します。
　
• セーフモードのオプション3で［システムソフトウェアをアップデートする］＞［USBストレージ機器からアップデートする］＞［OK］を選択します。

PS4がファイルを認識しない場合は、フォルダー名とファイル名が正しいかを確認してください。フォルダー名とファイル名は大文字で入力します。

3.USBドライブをPS4本体に挿入して、PS4システム ソフトウェアのアップデートを行う

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