> How to Use > バックアップと復元 > 新しい保護戦略: ランサムウェアからバックアップを保護

新しい保護戦略: ランサムウェアからバックアップを保護

EaseUSの筆者のプロフィール写真

Harumoe | カテゴリ: バックアップと復元 | 2022年08月22日に更新

概要:

ランサムウェアの攻撃によって、バックアップファイルが破損されたことがありますか。心配はいりません。本記事は、ランサムウェアからバックアップを保護する方法をご紹介します。本記事を読んで、新しいデータ保護戦略講じましょう。

無料ダウンロードWindows向け
クローンのアイコン システム/ディスククローン 自動バックアップのアイコン 自動バックアップ
 

ランサムウェアとは?コンピューターに感染して攻撃し、ファイル、フォルダー、ソフトウェア、およびその他のシステムをロックする悪意のあるソフトウェアです。ランサムウェアに攻撃されると、システムやそのデータすべてにアクセスしたり、使用したりすることができなくなります。ほとんどの場合、企業がサイバー犯罪者のターゲットになります。データを復元するために、企業は高額な身代金を支払ってでも復号化キーを手に入れようとします。しかし、企業がサイバー犯罪者にお金を払い、復号化キーを手に入れたとしても、すべてのデータを復元できる可能性は60%に過ぎません。

データ保護方法といえば、重要なファイルのバックアップを定期的に作成することがよく言われる解決策の一つです。しかし、サイバー犯罪者は私たちが思っている以上にずるいで、組織のデータを暗号化するだけでなく、バックアップそのものもターゲットにします。その時点で、ほとんどの企業はお金を払う以外の選択肢はありません。

サイバー犯罪者がお金を手に入れたとしても、攻撃が止まらないかもしれません。そのお金は、さらに攻撃を仕掛けるなど、悪い目的に使われることもよくあります。 あなたがデータ セキュリティの重要性を知っている個人であろうと、企業のデータ セキュリティの監督者であろうと、データを保護し、データを復元するための組織の能力を強化する必要があります。そのためには、新しいバックアップ戦略を適用し、ランサムウェアからバックアップを保護する必要があります。

ランサムウェアからバックアップを保護するためにすべきこと

1.変なリンクをクリックしない

ランサムウェア攻撃を防ぐ最善の方法は、最初のステップでデータとデバイスを保護することです。最も一般的なランサムウェアの攻撃方法は、スパム メールや偽の Web リンクによるものであるため、見慣れないメールやテキストメッセージのリンクは、送信者を特定せずにクリックしないようにしてください。

スパムリンクをクリックしないことに加え、非公式なサイトからソフトウェアをダウンロードすることも避けた方が良いでしょう。これらのサイトには未知のソースからのウイルスやランサムウェア コードが含まれている可能性が高いためです。また、無料であると主張する Web サイトから有料のビデオやソフトウェアをダウンロードしないことをお勧めします。これらの Web サイトからダウンロードしたコンテンツには、ウイルスやランサムウェアを含める恐れがあります。

2.エンドポイントセキュリティの導入

実行するセキュリティ ソリューションは、リスク レベルとインフラストラクチャに基づくほうがいいです。ビジネス向けのソリューションを選ぶのであれば、サイバーセキュリティの専門家に依頼して、自社の状況を評価・検証してもらい、最適なソリューションをアドバイスしてもらうとよいでしょう。少なくとも、優れたファイアウォールとウイルス対策は必要です。システムが主にクラウドにある場合は、最新のサイバーセキュリティ保護と暗号化の恩恵が受けられています。

3.バックアップ戦略を実施する

データを保護するには、適切なバックアップのベスト プラクティスを実装することが不可欠です。つまり、外付けハードディスクやクラウドストレージサービスに定期的にファイルをバックアップすることです。さらに、重要なファイルのコピーを複数保管し、定期的にバックアップをテストして、正しく機能していることを確認する必要があります。このような対策を講じることで、データを保護し、災害が発生した場合でもビジネスをうまく継続することができます。

関連記事:専門家のおすすめ:PC用2022に最高なウイルス対策ソフト(無料および有料)

EaseUS Todo Backupがバックアップをランサムウェアから保護する

EaseUS Todo Backupは企業向けバックアップソフトウェアとして推奨されています。1台のワークステーションから異なるプラットフォームの企業まで、あらゆる規模の企業のバックアップニーズを満たすように設計されています。また、バックアップの時間とプロセスを最小化するために、シンプルな方法で動作します。バックアップのスケジュールは、特定の時間やイベントでバックアップを開始するなど、ニーズに応じて設定することができます。設定後、ソフトウェアは自動的にデータをディスク、NASデバイス、仮想マシン、またはクラウドサービスなど、選択した場所にバックアップできます。

ローカルディスクにしかバックアップを保存していないユーザーのために、EaseUS Todo Backupはランサムウェア攻撃を防ぐためのセキュリティゾーンという機能を備えています。セキュリティゾーンの動作メカニズムは、安全で暗号化されたパーティションを作成することです。安全なゾーンが作成されると、あなたもランサムウェアもその内容にアクセスすることができません。そのため、コンピューターが攻撃されても、バックアップ・ファイルがよく保存され、そこから復元できます。

無料ダウンロードWindows向け
クローンのアイコン システム/ディスククローン 自動バックアップのアイコン 自動バックアップ

ステップ1.バックアップの内容を選択する

メイン ウィンドウで、[バックアップの追加]項目をクリックして、バックアップ コンテンツを選択します。ファイル、ディスクまたはパーティション全体、オペレーティング システム、およびメールを選択できます。 

easeus todo backupによるバックアップステップ1

ステップ2.バックアップ先としてセキュリティ ゾーンを選択する

バックアップ先を選択すると、[セキュリティ ゾーン]オプションが表示されます。[セキュリティ ゾーン]をクリックし、バックアップ先として使用します。

easeus todo backupによるバックアップステップ2

注意:セキュリティ ゾーン機能を初めて使用する場合、EaseUS Todo Backupはセキュリティ ゾーンの作成を案内します。「セキュリティゾーンの作成」をクリックします。

easeus todo backupによるバックアップステップ2-セキュリティゾーンの作成1

バックアップに十分な空き容量があるパーティションを選択し、[続ける] をクリックします。

easeus todo backupによるバックアップステップ2-セキュリティゾーンの作成2

セキュリティ ゾーンのサイズを調整して、[作成]をクリックして完了します。 

easeus todo backupによるバックアップステップ2-セキュリティゾーンの作成3

ステップ3.バックアップ タスクを実行する

[今すぐバックアップ]をクリックして、バックアップ プロセスを開始します。セキュリティ ゾーン内のOS、ファイル、ドライブ、およびメールのバックアップは、ウイルス、ランサムウェア、およびトロイ木馬によって見られたり破壊されたりすることから完全に保護されます。

easeus todo backupによるバックアップステップ3 

結論

ランサムウェアは、コンピューターシステムに大損害を与え、機密データを危険にさらす恐れがあるため、企業や個人にとって深刻な脅威です。本記事は、ランサムウェアからバックアップを保護する方法を紹介しました。本記事の予防策に従って、データの安全を守りましょう。

ランサムウェアに関するFAQ

マルウェア対策ソフトを使った場合でも、バックアップを保持する理由は何ですか?

まず、バックアップには検出や解析は必要ありません。ファイルをどこか別の場所にコピーするだけでいいのです。ですから、ランサムウェアが真新しく、どのセキュリティ・ソフトウェアにも検出されないものであっても問題ではありません。バックアップさえあれば、そこからファイルを復元できます。

次に、たとえランサムウェアがバックアップファイルを暗号化したとしても、それは問題ではありません。なぜなら、ランサムウェアに暗号化される前の古いバージョンのバックアップを復元すればいいだけだからです。一方、Windows Defenderのようなアンチマルウェアでは、コンピュータを保護するために検出と分析に頼る必要がありますが、これは必ずしも100%有効とは限りません。

関連製品についてもっと詳しくはこちら>>

EaseUS Todo Backup

PC中のデータのセキュリティのため、完全・自動的にバックアップを実行できるバックアップソフトでもあり、ハードディスク・OSを完璧にクローニングできる高度なクローンソフトでもあります。