> How to Use > バックアップと復元 > 不良セクタのあるドライブをクローンする方法

不良セクタのあるドライブをクローンする方法

2016-06-08 Posted by Bak to バックアップと復元

概要:
ドライブは複数のセクタで組まれています。時には、その中の1つのセクタが不具合になって、ドライブ全体の機能に損害を与えることもあります。その不具合があるセクタを不良セクタと呼びます。ドライブに不良セクタが出て調子が悪くなったので、中のデータを新品のHDDにクローンしたいんですが、どうすればいいのでしょうか。このページではその方法を紹介します。

不良セクタとは

不良セクタ(bad sector)とは、ハードディスクまたはフラッシュメモリなどの記憶媒体において、何らかの障害によって利用できなくなったセクタのことです。Windowsではそれら不良セクタをブロックする機能(CHKDSK)がありますが、不良セクタをブロックしたら、セクタが利用できなくなってデータもなくなります。そのため、ディスクに大事な資料を保存している場合、その不良セクタのブロック操作をそんなに容易に実行できません。

不良セクターのあるドライブをクローンしたいケース

「2TBのドライブを持っていますが、34%のセクタが不良状態です。新品の2TBハードドライブも買い、何度も元のドライブのデータを新品の状態にクローンしてみましたが、やはり駄目みたいです。ドライブクローンソフトもいっぱい試しましたが、誰か不良セクタのあるドライブをクローンできるソフトを紹介してくれませんか?」

ディスククローンは、より大きいハードディスクに換える時や、新しいディスクに買い換える時に、元のディスクでのデータやアプリを再インストールせずに丸ごと新しいディスクに移行することができます。しかし、ディスクに不良セクタがあると、普通のクローンソフトではうまくクローンできません。

というわけで、今日は強力なディスククローンツールが搭載されるEaseUS Todo Backup Freeを皆さんにおススメします。フリーソフトでありながら、不良セクタのあるドライブでも気軽にクローンできます。では、実際にクローンしてみましょう。

  無料ダウンロードWindows向け
システム/ディスククローン 自動バックアップ

不良セクタのあるドライブをクローンする操作手順

1.EaseUS Todo Backupを実行して、上の欄に「クローン」を選択します。

クローンを選択

2.そして、クローンしたいディスク(ソースディスク)を指定して、「次へ」をクリックします。

クローンの元ディスクを指定

3.クローン先のディスクを指定します。ソースドライブに不良セクタがある場合、「セクタバイセクタクローン」にチェックします、そうすると、ソースディスクはセクタ毎にクローンされます。そして、クローン先がSSDである場合、「SSDに最適化」にもチェックをします。最後に、「次へ」をクリックします。

クローン先ディスクを指定

ディスククローンだけではなく、EaseUS Todo Backupにはディスク/パーティションバックアップ、システム移行スケジュールバックアップなど他の機能も搭載されています。皆さんも試してはいかがでしょうか。

  無料ダウンロードWindows向け
システム/ディスククローン 自動バックアップ