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システムクラッシュや予想外のオペレーティングによるシステムの障害が発生した後、ディザスタリカバリが必要となります。ブータブルディスクは、ディザスタリカバリの作業にとっては不可欠なものです。パソコンが起動できないとき、ブータブルディスクを作成して、EaseUS Todo Backupを実行し、システムを復元することができます。本記事では、EaseUS Todo Backupでブータブルディスクの作り方についてご説明します。
USBメモリまたはCD-R/ DVD-Rでブータブルディスクを作成できます。EaseUS Todo BackupはWinPEとLinux二つの起動ディスクのバージョンを提供しています。それに、ブータブルディスクのISOファイルをエクスポートし、他の焼きツールで焼くこともできます。
以上のことで、Todo Backupでブータブルディスク(起動ディスク)を作成するには、下記のものが必要となります。
1.正確に作動しているパソコン
2.USBメモリまたはCD-R/ DVD-R
3.ブータブルディスク(起動ディスク)の作成ツール - EaseUS Todo Backup
Linuxブータブルディスクの作り方
Linuxブータブルディスクは復元とクローンのみ使用可能ですが、他の機能が無効になっています。作り方は下記になります。
1.まず、パソコンにブータブルディスク作成用のUSBメモリ/DVD-R/CD-Rを接続/挿入します。
2.EaseUS Todo Backupを起動して、「ツール」>「ブータブルディスクの作成」を順次にクリックします。
3.「Linuxブータブルディスクの作成」を選択して、起動ディスクを作成する場所(USBメモリ/DVD-R/CD-R)を指定します。そして「実行」をクリックします。
4.Linuxブータブルディスクの作成が完了します。
WinPEブータブルディスクの作り方
WinPEブータブルディスクがより効率的かつ迅速なディザスタリカバリを実行することができます。LinuxブータブルディスクよりWindows環境下で利用可能な機能も完備です。ただ、WinPEブータブルディスクでシステムのバックアップが実現できません。
WinPEブータブルディスクの作り方
WinPEブータブルディスクは上記のLinuxブータブルディスクの作成方法とほとんど同じです。ただ、ステップ3のところに「WinPEブータブルディスク」を選択します。
ご注意:
下図のように、「対応モード」にチェックを付けると、マイクロソフトからダウンロードを選択するか、手動で場所を指定するかのポップアップが出ます。コンピュータがインターネットに接続している場合に、マイクロソフトからダウンロードがオススメです。「対応モード」にチェックを付けないと、「実行」をクリックしてから、直接にコンピュータから必要なドライバを取得しブータブルディスクに追加します。
ブータブルディスクが作成できないなら、以下の原因が考えられます。
1.選択したディスクまたはUSBメモリが正しく書き込むことができません。解決策として、別のデバイスまたはコンピュータでまた試してください。完全版のユーザーはサポートセンターまで連絡し、作成済みのISOファイルを手に入れます。