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重要なファイルは何らかの原因で予期せずに消失してしまったことはよくあります。データ損失を避けるために、重要なファイル、購入した音楽、動画、写真などを定期的にバックアップしておいたほうがいいです。EaseUS Todo Backupは写真、オフィスドキュメント、ビデオなどのファイルを増分バックアップ、差分バックアップ、スケジュールバックアップなどを継続的で自動的に実行できます。
Step 1.EaseUS Todo Backupを実行して、「ファイルバックアップ」をクリックします。そして、「ユーザー定義」或いは「ファイルの種類」によりファイルを選択します。
ユーザー定義:デフォルトで、ユーザはユーザー定義によりファイルを選択します。パソコンや記憶メディア上の単一または複数のファイルやフォルダをカテゴリにより選択することができるほか、ネットワークからもファイルを選択することが可能です。Windows 7では、ライブラリをバックアップ対象として選択することもできます。
ファイルの種類:ドキュメント、動画、画像、音楽、Eメールなどのファイルの種類の選択により、各ファイル種類の複数のファイル形式を選択できます。バックアップしたいファイルにチェックをつけてください。
注:「追加」をクリックして、ファイルの種類およびファイルの形式を追加することができます。
Step 2.バックアップ設定を編集します。まずはバックアップファイルを保存するターゲットを指定して、プラン名と説明(必要であれば)を入力します。「ファイルバックアップ」ウィンドウの下で、「スケジュール設定」、「バックアップオプション」、「イメージの保存設定」と3つのオプションがあります。ここでバックアップの間隔(毎日、毎週、毎月、毎年)、圧縮率、パスワード、イメージの保存時間などを設定することができます。
「スケジュール設定」:スケジュール設定により、スケジュールの種類とバックアップ方法などを設定することができます。スケジュールを設定する詳しい手順をご参照ください。
「バックアップオプション」:この画面で、バックアップファイルの圧縮率、パスワード、パフォーマンス、Eメール通知、カスタムコマンド、オフサイトコピー、除外ファイルなどを設定することができます。
「イメージの保存設定」:バックアップファイルの保存先のストレージ容量を節約するために、不要なバックアップファイルを削除する必要があります。この機能により、バックアップファイルの保存期限を何日、何週、何月、何年に設定することができます。例えば、今週の月曜日に、バックアップファイルの保存期限を6日間に設定した場合、日曜日になると、月曜日のバックアップファイルが自動的に削除されます。増分バックアップと差分バックアップの場合、最初の完全バックアップを削除しないように設定することができます。保存期限を設定したくない場合、保存するイメージファイル数を設定することができます。
Step 3.「実行」をクリックして、ファイルとフォルダのバックアップを実行します。
注意:イメージファイルのパスワードを設定した場合、イメージファイルを閲覧や復元するには、パスワードの認証が必要です。