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削除・消してしまったWordファイルを復元する方法

2019年10月23日に更新

筆者: Bak

ファイル復旧
概要:
Windows10/8/7で誤って重要なWord文書を削除してしまった、或いは突然の停電やシステム障害でWordファイルが消えてしまった場合、または、Wordファイルを保存したのに消えた場合、Wordファイルを復元することができますか?このページでは、これらの場合でWordファイル(Microsoft Word 97/2000/2003/2007/2010/2013)を復元する方法を紹介します。

ワードファイルが保存したのに消えた!

Windows10/8/7で誤って重要なWord文書を削除してしまった、或いは突然の停電やシステム障害でWordファイルが消えてしまった場合、又は、ワードファイルが保存したのに消えてしまった場合、どうやって消えたWordファイルを復元すればいいですか?このページではWordファイルを復元する方法を紹介します。Microsoft Word 2000/2003/2007/2010/2013/2015で作成したワードファイルを削除してしまった場合はこの復元方法が有効です。

Wordファイルを復元する方法

ワード文書をWindowsから削除してしまうと、ファイルはゴミ箱に移行しますので、ゴミ箱を空にしていない限り、ワード文書は簡単に回復できます。ゴミ箱を空にしてしまった場合や削除してしまった場合は、下記の専用ソフトを利用する必要があります。それでは、データ復旧ツールで復旧、ファイル探し、自動保存から復旧、といった紛失したWordファイルの復旧方法を皆さんに紹介します。また、Wordファイルの紛失を引き起こす一番見られているエラー「MS Wordは動作が停止しました」の原因及び対処法も皆さんに紹介します。

消えたWordファイルの復旧作業を開始する前に行っておいてほしいのが:

  • ハードディスクの使用をすぐにやめる:データ復旧の可能性を上げる・保つためには、データ損失に気が付いた時点で即座にハードディスクの使用をやめてください。つまり、元々Wordファイルが保存されていたディスクに新しいデータを書き込んだりしないでください。これは、従来のデータに新しい情報が上書きされることを防ぐためです。

Wordファイルの内容が正しいことを確認してから復元する

なお、Wordファイル復元では、ファイル自体を復元するのではなく、ファイルの内容(中身)の復元をします。そのめた、復元する時に、内容が間違っていないことを確認することも大事なのですが、下記で紹介する専用ソフトのプレビュー機能が付いているため非常に安心です。以下で、そのプレビューの利用方法を紹介します。

wordファイルをプレビュー

上記のように、右上隅にある検索ボックスで拡張子によってファイル種類を特定することが可能です。復元ソフトのインターフェス内でWordファイルをダブルクリックして内容をチェックし、Wordファイルの内容が間違っていない場合は復元を実行します。このプレビュー機能によって、事前にWordファイルの内容を確認することが可能になったことで、誤ったファイルを復元することを防ぐことができるようになりました。

オススメの無料なWordファイル復元ソフト

ゴミ箱を空にした時やファイルを完全消去した時、実は、ファイルは完全に消去されておらず、パソコンのHDDに存在しています。専門のデータ復旧ソフトを使って、ワードファイル復元を実行すれば、消えたファイルを確実に復元することができます。次はデータ復元フリーソフトでWordファイルを復旧する方法を紹介します。

フリーソフトで消えたWordファイルを復元する手順

EaseUS Data Recovery Wizard Freeは高機能な無料のOfficeファイル復旧ソフトです。ソフト障害、フォーマット、ハードディスク障害、ウィルス攻撃、パーティション損失など、いろいろな原因によってWindows XP/Vista/7/8/8.1/10パソコンから消失したデータを復元できます。次はEaseUS Data Recovery Wizard Freeでデータを復元する詳しい手順を紹介します。また、このソフトは、エクセル復元メモ帳ファイルの復元にも対応でき、必要な方はぜひ前のリンクページをご覧ください、必ず役に立つと思います。

ステップ1.ソフトを実行して最初画面に入ります。そこでワード(Word)ファイルを保存している元ディスクを選択して「スキャン」をクリックしてください。選んだディスクのスキャンが開始しました。

ワード(Word)ファイルを復元するステップ1-スキャン開始

ステップ2.スキャンが完了した後、画面の上部メニューで「フィルター」をクリックしてください。それから、展開されたリストで「ドキュメント」を選択してください。検出されたワード(Word)ファイルが一つずつ確認して選択することができます。

ワード(Word)ファイルを復元するステップ2-ファイル検出

ステップ3.復元したいワード(Word)ファイルを決まったら「リカバリー」をクリックしてください。それから、選択されたワード(Word)ファイルの保存場所を指定してください。ここまでは復元は完了しました。

ワード(Word)ファイルを復元するステップ3-ファイルの保存

チュートリアルビデオにご参照ください

ここで上記の無料ソフトを使ってファイルを復元する動画ガイドを皆さんに紹介します。

その他のWordファイルが消えた場合の対処法

データ復旧ソフト以外、下記の機能を使えば消えたファイルを復元することも可能ですので、次に紹介したいと思います。

1.検索機能で紛失したWordファイルを復旧

Wordファイルが紛失してしまった場合、まずはWindowsの各検索機能を利用してください。なぜかというと、Wordファイルを他の場所に移動したことを忘れたなどのことで本当に消えたことではない可能性もあります。検索機能を利用して、Wordファイルがこのコンピューターに存在するかどうかを確認することができます。もし、検索できたら、容易にWordファイルを復旧するというか、復旧する必要がなくなります。

①ごみ箱を検索する

Wordファイルを失ったと気づいたとき、まずはごみ箱でファイルを探してください。[表示]> [アイコンの整列]をクリックし、ファイルの種類、名前、削除日付によって、このリストをフィルタリングすることができます。ターゲット文書を見つけたときには、文書を右クリックしてから、[復元]をクリックし、文書を取り戻ります。

②オリジナル文書を検索する

まだWordファイルを見つけられない場合は、コンピュータに検索してください。Windowsでは、[スタート]> [検索]>[ファイルまたはフォルダ]をクリックします。次に、ファイル名を入力し、「検索」をクリックしてください。[検索結果]ボックスでは、ファイルが表示されない場合、紛失したWordファイルを取得するために、次の対処法を読み続けてください。

2.自動保存からMS Word(ワード)を復元

重要なWordファイルが失われたら、ご心配なく、まずその自動保存場所から紛失ファイルを復元することを試してください。

Wordの自動保存場所

MS Wordの自動保存場所はユーザーが画像のように自由に設定することが可能ですが、画像の赤枠のところで見ることができます。そして、もし自動保存場所を設定したことがない場合、

MS Wordの自動保存場所は:C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Word\

もし、この場所で自動保存のファイルが見つからない場合は、一番先に紹介した無料ソフトで復元してくれる可能性があります。

Wordが動作停止した場合の原因と対処

  • グラフィックアクセレータの設定を変更する

CPUの負担を抑え、動作を軽くするために、初期設定ではグラフィックアクセレータが有効になっていますが、場合によっては、この設定がWordの動作を邪魔することもあります。
無効にする
Wordを起動>「ファイル」>「Wordのオプション」>「詳細設定」>「ハードウェアのグラfヒックアクセレーターを無効にする」にチェック

  • IME辞書が破損して不具合を起こしている

辞書ツールが破損してWordに不具合を生じさせている場合があります。これの要因によって不具合が発生するケースはかなり多くみられます。
言語ツールバー>「プロパティ」>「辞書/学習」>「修復

  • 容量の大きいファイルを編集しようとしている

図形や画像などを多く挿入すると、動作が遅くなる可能性があります。他のソフトを開いている場合は、それらを閉じ、挿入画像等は編集しファイルサイズ落とす等の工夫をしてみましょう。

  • Windows Updateを行なっていないと動作が不安定に

Windows UpdateにはOfficeソフトのアップデートも含まれるため、システムのアップデートを行い、Wordを新しいバージョンに更新する必要があります。
スタートボタン>「設定」>「更新とセキュリティ」>「Windows Update」より更新プログラムのインストールを実行する

  • Windowsの一時ファイルが溜まっている

日々のWordでの作業によって、”一時ファイル”というファイルが蓄積されていき、パソコンの動作を重くすることがあります。
スタートボタン>「全てのプログラム」>「アクセサリ」>「システムツール」>「ディスククリーンアップ」を実行
目安は一ヶ月に一回程度です。

  • オフィスの修復を試す

Wordのプログラム・レジストリ・プロファイルに以上があると予想される場合は「Officeの修復機能」を実行すると効果的です。
スタートボタンを右クリック>「アプリと機能」>[Microsoft Office]を選択して「変更」>「クイック修復」を試す>うまくいかない場合>「オンライン修復」を行う

  • アドインを手動で無効にする

特定のアドインが原因で互換性の問題が発生している場合があります。この場合アプリをセーフモードで起動してみましょう。
スタートボタンを右クリック>「ファイル名を指定して実行」>[winword /safe]と入力し「Enter」よりWordを実行
※”見つかりません”と表示される場合はアプリ名と/safeの間にスペースがあることを確認してください。
※[excel /safe]でExcel、[powerpnt /safe]でPower Point、[mspub /safe]でPulisher、[visio /safe]でVisio のセーフモードを実行できます。

  • 最後の手段「Officeの再インストール」

どの方法でもうまくいかない場合は、Officeの再インストールをする必要があります。

 

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