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PXEブート用サーバを構築し、ネットワークで複数のパソコンを起動する方法

2019年06月19日に更新

筆者:Bak

バックアップと復元
概要:
PXE(Preboot Execution Environment)とは、ネットワークで一つイメージファイルを利用し、複数のパソコンを起動させることができるブート環境です。常にサーバの形で、企業などの場合で活用されています。PXEブート用サーバを構築し、ネットワークで複数のパソコンを起動するには、どうすればいいでしょうか?その方法を皆さんに紹介します。

PXEとは何?

皆さんは、PXEという言葉を聞いたことありますか?PXE(全称Preboot eXecution Environment)とは、コンピュータのブート環境のひとつです。該当環境では、ネットワークでの一つイメージファイルを利用し、複数のパソコンを起動させることができます。

PXEブートツールとは、PXEブート用サーバを構築できるソフトです。パソコンの統括管理が必要な会社や大企業では、PXEブートツールを利用するのは珍しくはありません。

PXEブート用サーバ構築ツールのメリット

1. システムを一度で、複数のパソコンにインストールすることができます。マシン一つずつにCDやUSBでシステムを導入する必要はありません。
2. パソコンが正常に起動できない場合、緊急ブート手段として利用することが可能です。
3. 複数のクライアントパソコンをLAN同時に起動することができます。CD-ROMドライブ或いはCD&USBイメージが欠ける場合に非常に役立ちます。

PXEサーバでネットワークを経由してWindowsをブート

PXEブートといえば、初心者にとっては難しそうですが、実際はそうでもありません。ここで、初心者でも自力でPXEブートができる方法を皆さんにご紹介します。それは、EaseUS Todo Backup―PXEブート用サーバ構築ツールを使うことです。EaseUS Todo Backupリカバリ環境のネットブートを実現することができます。PXE機能は、上位バージョンEaseUS Todo Backup Serverに搭載されていますが、無料体験することが可能なので、まずは是非試してみてください。操作手順は、下記のチュートリアルを参照して3ステップだけでやり遂げましょう。

PXEブート用サーバを構築する操作手順

1.ソフトを実行して、「PXEを有効化」をクリックします。EaseUS Todo Backupが自動的にブートイメージを配置し始めます。

「PXEを有効化」を選択する

2.ネットワークインタフェースで対象パソコンを起動します。EaseUS Todo Backup PXE serverが自動的に作動します。

ネットワークインタフェースで目標パソコンを起動する その1

ネットワークインタフェースで目標パソコンを起動する その2

3.その後、対象パソコンでEaseUS Todo Backupリカバリ環境が構築され、利用可能となっていることをご確認ください。対象パソコンで、ファイルバックアップ&リカバリ、ディスク/パーティションバックアップなどの操作を実行することも可能です。