
iPhone/iPad/iPodに全面的に対応
強力的なiOS端末復旧ソフト!
ご購入前のお問い合わせ(日本語・英語)
無料版、試用版に関するお問い合わせ、またはご注文中のご質問はここをクリックしてください。製品版をご購入されたお客様はこちらでダウンロードリンクとライセンスコードの発行を依頼することができます。
ご購入後のお問い合わせ(日本語・英語)
EaseUS製品の使い方、機能に関するお問い合わせにご対応いたします。ここをクリックして、チャットを開始してください。
メールサポート(日本語・英語)
日本語対応をご希望される場合、[email protected]までご連絡ください。お問い合わせメールの件名に【日本語対応希望】の明記をお願いいたします。
日本語対応時間帯:
上記のいずれかサービスの日本語対応をご希望される方は、平日(月曜~金曜)の午前10時から午後19時までお問い合わせください。
概要:
パソコンがUSBメモリを認識しなくなってしまいました。大切なビジネスファイルを保存しているUSBメモリなのに、アクセスできなくなりました。復元方法はありませんか?ご心配なく、このページではUSBメモリを認識できない場合のデータ復元方法を紹介します。
USBメモリは日常的によく使われているストレージデバイスとして、皆さんも使っているのでしょう。しかし、ずっとPCに挿入している状態を保つハードディスクと異なり、USBメモリを使うには、よく取り外す操作も行われています。ということで、不正の取外しなどの不適切な操作はあるので、エラーが発生してUSBメモリが使えない状態になることもよく見られます。それでは、USBメモリが異常な状態になり、PCに認識されない場合は、どうやって修復すればいいですか。また、USBメモリに大切なデータが保存されている場合、どうやって復元すればいいですか。本文では、それについて皆さんに紹介していきたいと思います。
「今朝、USBメモリをパソコンに接続してファイルを開こうとしていたところ、USBメモリが認識できなくなりました。何度も確認しても、Windows Explorerでもディスク管理ツールでも表示されませんでした。大切なビジネスファイルを保存しているUSBメモリなのに、アクセスできなくなりました。なにか復元する方法はありませんか?」
USBメモリが認識できない原因は、USBメモリ自体の障害やパソコン設定の問題と推測されます。USBメモリを別のパソコンに挿入して、認識できるかを確認することによって、USBメモリ自体に問題があるかどうかを確認できます。USBメモリに問題がない場合、パソコンの設定を変更することによって、この問題を解決できます。具体的には、下記の操作手順を参照してください。
ステップ1.「ファイル名を指定して実行」で「regedit」を入力し、Enter キーをクリックします。
ステップ2.[HKEY_CURRENT_USER→software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Ploicies→Explorer]を順次に開きます。「NoDrives」と「NoViewOndrive」を見つけたら、この2つのファイルを削除します。
ステップ3.パソコンを再起動します。
再起動した後、USBメモリがドライブとして認識されますが、その中身が消えて保存されたファイルが見つからない場合もあります。その場合、下記のフリーソフトを利用すればUSBのデータ復元が可能です。
上記の方法の他にもカンタンな確認方法と対処法がありますので、見ていきます。
USBメモリについているランプが点灯しているか確認してみてください。これは、USBメモリに供給される電力が十分かどうかを判断することができます。なぜなら、USBメモリはPCの電力をUSBポートから受け、動いています。これを「バズパワー」といいます。そのため、例えば、パソコンに別の外付けHDDが接続されている場合、電力が分散され、十分な電力が対象のUSBメモリに行き届いていない可能性があります。まずは、1.対象のUSBメモリ以外全ての外付けHDDを取り外し、そのUSBメモリが認識されるか、再確認しましょう。また、USBポートの劣化により、電力がうまく伝えられていない可能性があります。その場合に対しては、一箇所のUSBポートのみで試すのではなく、2.他のUSBポートに挿して試してみましょう。
上記のUSBランプ点灯の有無については、問題が見られず、正常にランプが点灯しているのにも関わらず、「マイコンピュータ」への表示さえされていない場合も考えられます。これは、パソコンがUSBメモリをデバイスとして認識していないために起こるケースになります。通常は、USBメモリを接続すれば、Windowsが自動的にドライバを認識、インストールしますが、このドライバが正常にインストールされていない可能性が考えられます。この場合、一度ドライバを削除して、USBメモリを再接続、ドライバの再インストールを試してみましょう。
1.[スタートボタン]>「コントロールパネル」>「デバイスマネージャー」を起動
2.「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」を開く
3.「!」「?」が表示されている該当のドライバ(インストールに失敗したドライバ)を右クリック>「削除」を選択
4.削除できたら、再度USBメモリを接続し、ドライバが正常にインストールされ、認識されるかどうか確認する
「マイコンピュータ」上には、USBメモリの接続が表示されるが、データを開くことができない場合があります。このケースでは、USBメモリ内のパーティションが認識されていない、もしくは、ファイルシステムが認識されていないことが原因と考えられます。USBメモリ内のデータが不要の場合、「ディスクのフォーマット」によって使用が可能になります。しかし、保存データは消えてしまいます。
USB内のデータを保存する必要がある場合は、以下で紹介するデータ復元ソフトを使用することをオススメします。
EaseUS Data Recovery Wizard FreeはUSBメモリにアクセスできない場合、USBメモリの中身のデータやファイルを救出できる高機能のデータ復元フリーソフトです。このソフトはUSBメモリからデータを無料で復元できます。そのほか、紛失した、或いは削除したパーティションを復元する機能も備えています。では、EaseUS Data Recovery Wizardで認識できないUSBメモリからデータを復元してみましょう。
ステップ1.ソフトを開きます。そして、ソフトのインタフェースでその認識できないハードディスクを選択した上、「スキャン」をクリックします。
ステップ2.ソフトが自動的にそのハードディスクを全体的にスキャンし始めます。
ステップ3.スキャンが完了した後、そのハードディスクから復元可能なファイルがすべて表示されるので、必要なファイルをチェックして「リカバリー」をクリックすることで保存します。
また、USBメモリが壊れた場合でも、USBメモリの復旧が可能なので、ご心配なく、落ち着いて復旧を行いましょう。また、sdカード認識しない時にも、このソフトを利用して復元することも可能です。
この記事をどのように評価しますか?