Internet Explorerでのキャッシュ/一時ファイルについて
大体のブラウザが、閲覧記録、ダウンロード履歴などをキャッシュ、或いは一時ファイルとして保存することが多いです。マイクロ開発のInternet Explorerも例外ではありません。しかし、キャッシュの一時ファイルの保存パスはブラウザより自動設定されたので、どこでそのキャッシュファイルをチェックできるか分からない人はまだ多いらしいです。
また、もし重要な閲覧履歴、もしくはダウンロードされたファイルを間違って削除しまいましたら、どうやって復旧できるでしょうか?次はそれについて皆さんに紹介します。
Internet Explorerでのキャッシュ/一時ファイルをチェックする方法
Internet Explorerの自動保存パスは下記です。まずはそこにてキャッシュと一時ファイルをチェックしてみてください。
C:\Users\\AppData\Local\Microsoft\Windows\INetCache
また、ブラウザ内でもキャッシュ、一時ファイルを閲覧することが可能です。
- Internet Explorerの「設定」メニューを開けます。
- 「ツール」を選択します。
- キャッシュ、或いは一時ファイルをチェック入れて、「ビュー」をクリックします。
Internet Explorerでのキャッシュ/一時ファイルを復旧する方法
ここで、データ復元ソフト―EaseUS Data Recovery Wizardを皆さんにお薦めします。誤削除、システムクラッシュにより紛失された一時ファイルを迅速的に復旧できます。是非試してみてください。
ステップ1.ソフトを実行してください。最初画面で復元したいファイルの元場所を選択して「スキャン」をクリックしてください。そうすると選んだディスクのスキャンを始めます。

ステップ2.スキャンが終わったら、画面の上部メニューで「フィルター」をクリックしてください。そして、展開されたリストでファイルの種類を選択してください。検出されたファイルを全部確認することができます。

ステップ3.復元したいファイルを選択してから「リカバリー」をクリックしてください。選択されたファイルの保存場所を指定して復元を終わえます。ファイルの上書きを避けるため、復元されたファイルを元場所と異なるディスクで保存しなければなりませんので注意してください。
