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保存し忘れのPowerPoint(パワポ)ファイルを復元する方法

WuYanG
更新者:WuYanG 2025/06/27
   
Tioka
執筆者:Tioka
   

主な内容:

概要:

この記事では、PowerPoint(パワポ)ファイル復元ソフトを使って削除した、または保存し忘れのPowerPoint(パワポ)ファイルを復元する方法を取得することができます。EaseUS Data Recovery Wizard、Windows 10/8.1/8/7で動作可能なデータ復旧ソフトで削除した、または保存し忘れのPowerPoint(パワポ)ファイルを完全に復元してくれます。

EaseUS Data Recovery Wizard

プレゼンテーションのために、PowerPointはとても不可欠なツールだと思われます。しかしながら、自分の不注意等の原因により、ファイルを削除してしまった場合、どうしたらいいですか。この記事では、削除の誤操作によって消えてしまったPowerPoint(パワポ)ファイルを取り戻すことができます。

削除した/消えたPowerPoint(パワポ)ファイルを復元する

無料なデータ復旧ソフトーEaseUS Data Recovery Wizardは、超直感的なインターフェースで、専門知識などがなくても、容易に削除?消えたデータを復元してくれますので、このソフトを使って、たったの3ステップだけで削除した/消えたスライドファイルを復元することができます。下記はEaseUS Data Recovery Wizardで、削除した?消えたパワーポイントファイルを復元する3ステップの詳細を紹介しますので、復元したい方は参照して下さい。

ステップ1.場所の選択

ソフトを実行してください。最初画面で復元したいファイルの元フォルダーを選択して「紛失データの検索」をクリックしてください。そうすると選んだディスクのスキャンを始めます。

wdrw18-step-folder.png

ステップ2.スキャンとファイルの選択

スキャンが終わったら、メニューで「フォルダ」あるいは「種類」をクリックしてください。そして、展開されたリストでファイルのフォルダまたは種類を選択してください。ファイル名が知っている場合は、直接に検索することもできます。フィルターを利用し、もっと便利に目標のファイルを探せます。

データ復元手順2

(復元したいファイルを素早く指定し、プレビューすることができます。)

ステップ3.復旧場所を選んでリカバリー

復元したいファイルを選択してから「復元」をクリックしてください。選択されたファイルの保存場所を指定して復元を終えます。(ファイルの上書きを避けるため、復元されたファイルを元場所と異なるディスクで保存しなければなりませんので注意してください。)

データ復元手順3

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保存し忘れのパワーポイントファイルを復元する

パワーポイントの自動保存機能をオンにされる(黙認はスイッチオン状態)と、ファイルを保存されなくても、パワーポイントの自動保存場所からファイルを復元できると思われています。ただし、未保存の新規ファイルと未保存の既存ファイルの自動保存場所は違うので要注意。

方法1. 未保存の新規ファイルの復元

ステップ1.「ファイル」タブ > 「最近使用したファイル」をクリックします。

ステップ2. 一番下にある「保存されていないプレゼンテーションの回復」をクリックします。

ステップ3.  保存されていない文書の一覧 > 対象ファイルを選択し、 「開く」をクリックします。

ステップ4. ファイル上部のバーに表示されている「名前を付けて保存」をクリックし、 PowerPointファイルとして保存します。

未保存の新規ファイルの復元

未保存の新規ファイルの自動保存場所からファイルを復元することもできます。(場所の変更はできません)

  • C:\Users\プロファイル\AppData\Local\Microsoft\Office\UnsavedFiles

方法2. 未保存の既存ファイルの復元

ステップ1. 対象ファイルを選択 > 「ファイル」タブをクリックします。

ステップ2. バージョンに表示されている「保存しないで終了」のバージョンをクリックします。

ステップ3. 保存していない内容が復元されたファイルが開く > 「名前をつけて保存」をクリック > PowerPointファイルとして保存します。

既存ファイルの自動保存場所から復元することもできます。

  • C:\Users\プロファイル\AppData\Roaming\Microsoft\PowerPoint

🔻フォルダが作成されて「ファイル名+ランダムな文字列」フォルダに保存されています。

上記の場所に移動して、自動保存ファイルがある場合、ファイルをPowerPointで開いて保存すると、復元できるでしょう。

削除・保存し忘れのPowerPoint (パワポ)ファイルを復元する方法の解説動画

まとめ

今回は、保存し忘れのPowerPoint(パワポ)ファイルを復元する方法を詳しく説明しました。高度なデータ復旧ソフトーEaseUS Data Recovery Wizardがあれば、簡単にファイルを復元できます。今すぐこのツールをダウンロードして試しましょう。

よくある質問

1. 作業中にPowerPointが予期せず閉じられた場合、ファイルはどうなりますか?

PowerPointは定期的に自動保存を行うため、予期せず閉じた場合でも、最後の自動保存時点のデータが一時ファイルとして保存されている可能性があります。

2. PowerPointを再開した後、自動保存されたファイルをどのように復元できますか?

PowerPointを再開すると、「ドキュメントの回復」パネルが自動的に表示されることが多く、そこには最近の自動保存されたファイルがリストアップされています。このリストからファイルを選択して開くことができます。

3.「ドキュメントの回復」パネルが表示されない場合はどうすればいいですか?

PowerPointで「ファイル」メニューを開き、「情報」を選択して「ドキュメントの管理」をクリックし、「回復されたファイルを表示」を選択してみてください。ここに自動保存されたファイルがリストされている場合があります。

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