> How to Use > データ復旧 > 対処法:外付けHDDへのアクセスが遅い

対処法:外付けHDDへのアクセスが遅い

EaseUSの筆者のプロフィール写真

Tioka | カテゴリ: データ復旧 | 2021年02月05日に更新

概要:

外付けHDDへのアクセスがとても遅く、長時間がかかったことがありませんか。若しくは、外付けHDDでファイルを開こうとするときに、長時間待ったことがありませんか。このページでは、外付けHDDへのアクセスが遅くなる問題の対処法を皆さんにご紹介します。

 

外付けHDDへのアクセスが遅くなった!

「毎回、この外付けHDDにアクセスしようとすると、長時間がかかります。動作がどうしてこんなに遅くなったか全然分かりません。外付けHDDに何か不具合があるみたいで、全然使い物になりません。何か対処法はありませんか。」

外付けHDDへのアクセスが遅い原因

このエラーを修復するため、その原因を突き止める必要があります。下記は、外付けHDDへのアクセスが遅くなる原因を並べてみました。

  • ケーブルの接続が悪い
  • 外付けHDDがウィルスに感染
  • 外付けHDDに不良セクタがある
  • 外付けHDDに必要な電源が足りない
  • 作動している外付けHDD内のプログラムが多い
  • この外付けHDDに書き込まれたファイルが多すぎる
  • 外付けHDDのドライバーが破損/期限切れ
  • 外付けHDDが壊れている
  • 対処法:外付けHDDへのアクセスが遅い

何が原因?カンタンな確認方法

まずは、何が原因かを知るために以下の方法を試してみましょう。これらの方法で解決されるならば、ドライブとパソコンの接続に問題があるか、もしくは、データ量過多という問題のみだったということになります。

  1. 確認方法1:ケーブルがドライブとPCの両方にきちんと繋がれているか確かめる 
  2.  
  3. 確認方法2:他のUSBポートを試してみる
  4.  
  5. 確認方法3:特に青色のUSBポートに繋ぎ変えてみる(もし二色、黒と青のUSBポートがある場合、黒色はUSB2.0、青色はUSB3.0で、USB3.0はUSB2.0より10倍早い速度で通信できるとされています)
  6.  
  7. 確認方法4:USBハブを使用している場合は、直接繋ぎなおす(場合により外付けHDDはUSBハブが対応していない電力を必要とする場合があるため)
  8.  
  9. 確認方法5:外付けHDD内の必要ないファイルを削除する
  10.  

どうでしょうか?問題解決できましたか?

もしこのカンタンな確認方法によって解決できなかった場合、他の方法を試す必要がありますが、その時に気をつけなければならないのが、作業中に起こり得る「データ損失」です。さらに、外付けHDDの作業速度を早める操作中に、外付けHDDが損傷し大切なデータが破損し消えてしまうかもしれません。このような事態を防ぐための対策はあるのでしょうか?

…もちろんあります!外付けHDDの通信速度改善の前にデータをきちんと救出しておきましょう。以下で、大切なデータを守るための手順を紹介します。

「大至急」壊れる寸前に外付けHDDから大事なデータを救出

壊れる寸前の外付けHDDは、アクセスが遅くなったり、アクセス不可になったりします。その場合、その外付けHDDから一刻も早くデータを復元するのがおススメです。そのあと救出したデータを他の場所/デバイスに保存しておけば安心でしょう。復元について、詳細なチュートリアルを下記で紹介します。

1.紛失データのドライブを選択 → 2.ドライブをスキャン → 3.データを復元

データ復旧ソフトでデータを復元

データを復元してから、外付けHDDへのアクセスが遅いエラーの修復に移りましょう。

対処法:外付けHDDへのアクセスが遅い

対処法1.ドライブをスキャンしてウィルスを検索

外付けHDDへのアクセスが遅くなるのは、ウィルスの可能性があるので、ウィルス対策ソフトでその外付けHDDを全体的にスキャンしてください。検出したウィルスを消去すれば、外付けHDDへのアクセスが遅い問題を解決できるかもしれません。

ここでは、例としてWindows 10のWindows Defender でのスキャン方法を紹介します。

ステップ1.スキャンしたい外付けHDDをパソコンに接続する

ステップ2.「スタート」→「設定」をクリック

スタートバー

ステップ3.「更新とセキュリティー」→「Windowsセキュリティー」を選択

セキュリティーと更新

ステップ4.「ウイルスと脅威の防止」→「新しい高度なスキャンを実行」

新しい高度なスキャンを実行

ステップ5.「カスタムスキャン」→「今すぐスキャン」

カスタムスキャン

ステップ6.フォルダーの選択でスキャンしたい外付けHDDを選択し「フォルダーの選択」をクリック

ステップ7.スキャンが開始。終了するまでしばらく待つ。

ステップ8.スキャン終了後、結果が表示される。見つかった脅威の数が0であれば問題なしです。

 

対処法2.外付けHDDの不良セクタをチェック

プロパティ選択方法1

ステップ1.エクスプローラーで外付けHDDを右クリックして「プロパティ」を選択してください。

プロパティ選択方法2
ステップ2.メニューから「ツール」を選択して「チェック」をクリックしてください。

プロパティ選択方法3
ステップ3.それから、画面上の提示に従ってエラーをチェック&修復することが可能です。

対処法3.フォーマット形式変換

今現在販売されているUSBメモリやハードディスクは殆どの場合、「FAT32」というフォーマット形式が適用されております。

逆に、パソコン内部に取り付ける内蔵ハードディスクのフォーマット形式は「NTFS」形式のものが主流です。

現在「Windows2000以降のパソコンをお使いの場合」は、ハードディスクのフォーマット形式を迷わず「NTFS」形式に変換したほうが、ファイルコピーなどの効率が上がることになります。

(USBメモリのフォーマット形式は「exFAT」形式のほうが効率をあげられますが、主にVista以降のパソコンのみをご利用の場合に有効です)

Windows 10でHDDをFAT32からNTFSへ変換する方法

cmdを使用してWindows 10でHDDをFAT32からNTFSへ変換する方法をご紹介します。

FAT32をNTFSに変更

ステップ1.「Windows」キーを押しながら「R」キーを押とデスクトップの左下に「ファイル名を指定して実行」というウィンドウが表示されるので、cmdと入力し、Enterキーを押します(「OK」をクリックします)。EドライブをNTFSファイルシステムに変換するには、コマンドプロンプトで「convert E: /fs:ntfs」と入力します。

ステップ2.現在のボリュームラベルを入力するよう求められます。ラベル名を入力すると、変換処理が開始されます。完了すると、HDDが変換がされたことを示すメッセージがコマンドプロンプトで表示されます。

関連製品についてもっと詳しくはこちら>>

この記事をどのように評価しますか?

 

無料で
紛失データを
完全復活!

強力なスキャン機能で、様々な紛失データを素早く復元しましょう。