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解決済み:Exchangeメールボックスのデータベースがマウント解除

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Tioka | カテゴリ: データ復旧 | 2021年06月17日に更新

概要:

このページでは、Exchangeメールボックスのデータベースのマウントが解除される原因を分析する上、この問題に対して対処法を紹介します。もし、、Exchangeメールボックスのデータベースのマウントが解除されれば、本文の対処法に従って、Exchange復旧ソフトを使ってこの問題を効率的に解決できます。

 

Exchangeメールボックスのデータベースのマウントが解除されれば、メールボックスファイルにアクセスすることができなくなるので、メールの送受信、メールの読み取り、メール履歴を確認することもできなくなります。でも、心配が要りません。このページでは、EaseUS製Exchange復旧ソフトを使えば、Exchangeメールボックスのデータベースのマウントが解除されている問題を効率的にこの問題を解決することができます。

Exchangeメールボックスのデータベースのマウントが解除される原因

Exchangeメールボックスのデータベースのマウントが解除される原因といえば、下記の原因がよく見られています。

  • Exchangeのデータベースが破損
  • ログファイルが紛失
  • 権限許可やライセンス許可の問題
  • ハードドライブの不具合 - 容量不足、不良セクターなど
  • ウィルスへの感染

もし、メールボックスのデータベースのマウントが解除されている場合、下記のエラーメッセージが表示されます(括弧内の内容は筆者によって和訳):

1. hr=0x80004005, ec=-501
2. JET_errFileAccessDenied(JET_errFileへのアクセスが拒否されました。)
3. Cannot access file, the file is locked or in use(ファイルにアクセスできません、ファイルがロックされるか、現在使用されています。)
4. Cannot see Active Directory(アクティブディレクトリが見つかりません。)

Exchangeメールボックスのデータベースのマウントが解除される原因は上記のいずれにしても、表示されているエラーメッセージは何であっても、下記の対処法に従ってください。Eseutil ユーティリティ及びExchange復旧ソフトを使って問題を解決しましょう。

手動で修復:EseutilでExchangeメールボックスのマウント解除エラーを修復

注:EseutilでExchangeメールボックスのマウント解除エラーを修復する前に、Exchangeサーバのデータベースをバックアップすることが大事です。

ステップ1.Eseutilユーティリティを実行し、eseutil /mhコマンドでExchangeデータベース現在の状態を確認します。

Exchange Serverの状態がdirty shutdownの場合は、手順2に進みます。状態がcleanの場合は、ステップ4に進んで続行します。

ステップ2.eseutil /rコマンドでデータベースを修復します。

このコマンドを実行するには、下記のコマンドを使ってログファイルをチェックする必要があります:

Eseutil /r E00 /l "Drive:\Exchange Server\FirstStorageGroup\Logs" /d "drive:\Exchange Server\FirstStorageGroup\MbxStore1\Mydatabase.edb" /i

実際の状況によって、「Drive:\Exchange Server\FirstStorageGroup\Logs」を本当のログファイルの場所に置き換えてください。

ステップ3.eseutil /mhコマンドでデータベースの状態を再チェックします。

状態がcleanになる場合は、ステップ4に従ってください。

ステップ4.eseutil /pコマンドでマウントが解除されているメールボックスのデータベースを修復します。

eseutil /p
Eseutil /p "mailbox database.edb"
Eseutil /p "c:\program files\exchsrvr\mdbdata\priv1.edb"

警告:このコマンドは、データベースから破損したページとデータを削除しますので、データベースの損失や重要なデータの紛失を回避するには、最初からExchangeデータベースをバックアップする必要があります。

ステップ5.eseutil /mhコマンドをもう一度実行します。

プロセスが終わると、Exchange Serverのメールボックスをもう一度マウントします。

自動修復:Exchange復旧ソフトでデータベースのマウント解除エラーを修復

データベースのマウンが解除されているエラーを修復できるもう1つの方法は、専門的なExchange修復・復元ソフトです。

ここでEaseUS Exchange Recoveryを皆さんにおススメします。このソフトを使っていれば、 Exchange Server 2019, 2016, 2013, 2010でのデータベースの問題をカンタンに解決できます。

ステップ1.EaseUS Exchange Recoveryを立ち上げ

EDBファイルの場所を知っていれば、直接にEDBファイルを選択します。

EDBファイルの場所がわからない場合、"Search"をクリックして、EDBファイルを探します。

edbファイルを選択します

ステップ2.EDBファイルの場所を選択してから、"Analyze"をクリックします。

edbファイルを指定して分析します

ステップ3.結果をプレビューして、Exchangeのデータを修復します。

結果を確認してedbファイルを修復

メールボックスをExchangeに復元するには、 "Recover"をクリックします。ここでアカウント名とパスワードが要求されます。

メールボックスを復元する

"OK"をクリックします。EDBのデータはソースとして追加され、メールボックスがExchangeにリストされます。

メールボックスをmsgファイルに復元する1

 メールボックス、もしくはメッセージをエクスポートするには、"Export MSG"をクリックして保存先を選択します。

メールボックスをmsgファイルに復元する2

プロセスが完了したら、"OK"をクリックします。

メールボックスをmsgファイルに復元する3

補充:ESEUTILで各コマンドの役割

ESEUTIL は、Microsoft Exchange Server のインフォメーション ストアおよびディレクトリの整合性の、デフラグ、修復、チェックを行います。このユーティリティは、いくつかのコマンドを実行することができます。それぞれのコマンドが異なる機能があります。

Eseutil 各コマンドの役割一覧

Eseutil /c —ハードリカバリを行う
Eseutil /d — ユーティリティでのデフラグ
Eseutil /r —データベースを復元
Eseutil /g —データベースの整合性を確認する
Eseutil /k —  データベース内のチェックサムを確認する
Eseutil /p — ティリティでのインフォメーションストアの修復
Eseutil /y —データベースとログファイルを複製する
Eseutil /mh — データベースの整合性を確認する

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