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概要:
この記事では、GPTパーティションHDDをSSDにクローンする方法を皆さんに紹介します。
優秀な稼動スピードを持つSSDが、値段の低下に伴って、より多くのユーザーを獲得しているようです。新品のSSDに買い換える場合、古いHDDでのデータ、アプリ、システムまでの移行が難題になります。システムをリビルド、アプリを再インストールするのは大変時間かかりますし、資源の無駄遣いとも言えます。
GPTパーティション搭載の古いHDDを、どうやって再インストールなしで、丸ごとSSDにコピーできるでしょうか?
その場合、ディスククローンの実行を行う方法が有効です。HDD内のシステム、データなどをそのままSSDにクローンしておけば、大量の時間を省くことが可能です。
GPTパーティション搭載の古いHDDデータを無料にSSDにクローンする場合は、以下のことを事前に用意したほうがいいと思っています。
①SSDの購入
②SSDをパソコンに挿入してGPTの形式でファーマットを行うこと
③GPTパーティション搭載HDDをクローンフリーソフト
④セキュアブートの無効にすること
⑤FastBootの無効にすること
⑥PCシステムの高速スタートアップの無効化
[コントロールパネル]を開き、[電源オプション]>[電源ボタンの動作の選択]、シャットダウン設定で[高速スタートアップを有効にする]のチェックを外して、「変更の保存」をクリックします。
ここで、ディスククローンソフト―EaseUS Todo Backupを皆さんにお薦めします。簡単なステップで、GPTパーティションHDDをSSDにクローンすることができます。ディスククローンが必要な場合、是非試してみてください。
1.古いHDDと新品SSDを同時にパソコンに接続します。そして、ソフトを実行して、初期画面で「クローン」をクリックします。
2.「ソースディスク」(つまりHDD)を選択して、「次へ」をクリックします。
3.クローン先のターゲットディスク(つまりSSD)を指定します。そして、「次へ」をクリックします。
4.ディスククローンが完了した後、パソコンをシャットダウンして古いHDDディスクを取り外し、SSDからパソコンを再起動します。
EaseUS Todo Backup