0xc0000034で起動しない場合のデータ復旧及び対処法

WindowsのPCを起動すると、0xc0000034エラーでコンピューターがブルースクリーンになってしまい、起動できない場合、どうすればいいのでしょうか。この記事では、そのエラーの原因、対処法について紹介していこうと思います。このエラーを解決する前に、データ紛失を防ぐため、そのデータ復旧法も一緒に紹介します。

目次

WindowsのPCを起動すると、エラーコード:0xc0000034と表示され、画面が真っ青になってしまい、正常に起動できなくなってしまいました。このような場合、どうすればいいでしょうか。

0xc0000034エラーについて

0xc0000034-errorの画像

どうしてこのエラーが発生するかというと、uefiブートのコンピューターは、ブートする際には、BCD(ブート構成データ)ストアというものを参照する必要があります。そこで、もしそのブート構成データが破損される場合、この0xc0000034エラーが発生します。

エラーは英語で表示されますが、日本語に訳すると以下のような感じになります。

Error code0xc0000034画像

0xc0000034になってしまえばデータ復旧は可能?

0xc0000034が発生してブルスクになってしまった場合、多くのユーザーがコンピューターからデータ復旧だけでも行いたいでしょう。それでは、0xc0000034で起動できないパソコンからデータを復元するのは可能でしょうか。可能ならばどうすればいいのでしょうか。次の部分を参照して下さい。

0xc0000034エラーで起動できないパソコンからデータを復元するには、Windows PEからパソコンを立ち上げる必要があります。だから、EaseUS Data Recovery Wizard Pro with Bootable MediaというWindows PEブートUSB/CD作成機能が付くデータ復旧ソフトがこちらのおススメです。ソフトについてもっと詳しく知りたい方は、リンクページへ移動してください。

ブートUSB/CDを作成する手順:

1)USBメモリ/DVD-R/CD-Rををパソコンに挿入して、EaseUS Data Recovery Wizard WinPEを実行します。

2)EaseUS Data Recovery Wizard WinPEがUSBメモリまたはDVD-RまたはCD-Rを認識して、ISOファイルをエクスポートすることができます。

EaseUS Data Recovery Wizard WinPE

3)USBメモリまたはDVD-R/CD-Rを選択して、[Create]をクリックします。

ここまで、WinPE起動ディスクの作成が完了します。

Windows PEから起動してデータを復元する手順

パソコンのブートシーケンス(bios)で起動ディスクを変更することでパソコンをWindows PEから起動します(起動ディスクのリストでWindows PEディスクを一番前に移動します)。それから、変更を保存してパソコンを再起動すると、パソコンはWindows PEから起動することになります。

パソコンがWindows PEから正常に起動すると、ソフトの操作画面が自動的に表示されます。下記の詳細なステップに従って、肝心なデータを救出してください。

ステップ1.エラーが発生したディスクをパソコンに接続して、ソフトを開きます。そして、初期画面でそのディスクを選択した上、「↻」をクリックし、接続したドライブの情報を更新します。目標ドライブが検出されたら、それを選びます。そして、「紛失データの検索」をクリックします。

wdrw-nofound-driver-1.png

ステップ2.スキャンプロセスが自動的に実行されます。エラー発生のディスク上のすべての復元可能なファイルを検出します。

エラーディスク 復元2

ステップ3.スキャンのプロセスが終わったら、ファイルを復元するには、検出できたファイルを選択して「復元」をクリックしてください。(目標ファイルをもっと素早く特定するため、上部メニューの「フィルター」を利用してください。)

エラーディスク 復元3

0xc0000034エラーについての解決方法

0xc0000034エラー、つまりBCDエラーを修復するには、修復ツールを起動する必要があります。そこで、下記のステップに従ってWindows インストールメディアを作成してそこから起動して修復ツールを実行してください。

1.Windows 用のインストール メディアを作成するには、リンクページに移動してください。そのページでWindows 7/8.1/10を選択してから、それぞれの作成方法を参照することが可能です。

2.作成したWindowsインストールメディアからPCを起動し、下記の画面が表示されるはずです。

Windowsインストールメディアの作成

3.「次へ」を選択して、表示画面の左下の「コンピューターを修復する」を選択してください。

4.トラブルシューティングコマンドプロンプトの順に選択してください。

5.コマンドプロンプトが表示されます。そのウィンドウで「bootrec /fixmbr」「bootrec /fixboot」「bootrec /rebuildbcd」を順番に入力します。

コマンドプロンプト出コマンドラインを入力

6.しばらく待つと、Windowsのインストールのスキャンは成功しました......インストールをブート一覧に追加しますか。Yes(Y)/No(N)/All(A):が表示される場合「y」を入力してください。

7.「exit」を入力して、コマンドプロンプトを終了します。

8.表示画面で「続行」を選択してください。

以上のステップで修復は完了です。0xc0000034エラーが解決された場合、Windowsが正常に起動されます。

  • 編集者

    Tioka、社内一番の電子機器マニアです。小さい頃から、パソコン、携帯電話、ゲーム機、デジカメなどに非常に興味を持ち、新しいモデルが発売されたらすぐ手に入れたいタイプです。2017年からEaseUS Softwareに加入し、大興味をもって日本のユーザーにITに関するナレッジを紹介しています。現在、データ復元、データバックアップ、ディスククローン、パーティション・ディスクの管理、または、PC引越しなどの分野に取り組んでいます。日本の皆様がよくある問題を収集し、様々なパソコンエラーの対処法、データ復元の方法、SSD換装の方法やディスクの最適化方法などについて、数多くの記事を書きました。現時点(2019年8月21日)まで、彼が書いた記事の閲覧数はなんと550万回に突破!つまり、日本のユーザーは、合計5,500,000回彼の記事を読んで問題を解決しました。仕事や記事作成以外、彼は大部分の時間をタブレット・スマホを弄ること、ゲーミングなどに使っている男の子です。…
なぜEaseUS?編集者レビュー

20年

以上の実績

160

以上の国と地域で展開

7,200万件

以上のダウンロード

4.9

以上Trustpilot評価