概要:
Apacer USB 3.0修復/フォーマット機能が無料でご利用いただけるようになりました。フォーマットエラー、書き込み禁止、アクセスエラーなどが発生する場合、データ損失することなく、あなたのApacer USBドライブを修復/フォーマットしましょう。
Apacer USBドライブにはフォーマットエラー、若しくはアクセスエラーが発生する場合、USBドライブを修復するため、Apacer USB 3.0 修復ツールが必要となります。ここで信頼性の高い修復ツール及びそのツールでデータ損失なくApacer USB 3.0を修復する操作手順を皆さんにご紹介します。シンプルな2ステップだけで修復できます。
「フォーマットする必要があります。」「ドライブがフォーマットされていない。」「RAWドライブ」「書き込み禁止」などのエラーがメッセージが出てくると、そのApacer USBフラッシュドライブにアクセスできなくなっています。これらのエラーを解決するため、まずその中からデータを復元しておく必要があります。それではEaseUSのデータ復旧ソフトを使って中のデータを抽出しましょう。
フォーマットして、USBメモリをデータを消した・消えた?HDD内のデータが消失?EaseUS Data Recovery Wizardを使ってトラブルを一発解決する方法をオルガンライフ様の豆知識とともに学んでいきましょう。
ステップ1.場所の選択
ソフトを実行してください。最初画面で復元したいファイルのUSBドライブ(例えE:)を選択して「紛失データの検索」をクリックしてください。そうすると選んだディスクのスキャンを始めます。
ステップ2.スキャンとファイルの選択
スキャンが終わったら、画面の上部メニューで「フォルダ」あるいは「種類」をクリックしてください。そして、展開されたリストでファイルのフォルダまたは種類を選択してください。(復元したいファイルを素早く指定し、プレビューすることができます。)
ステップ3.復旧場所を選んでリカバリー
復元したいファイルを選択してから「復元」をクリックしてください。選択されたファイルの保存場所を指定して復元を終わえます。(ファイルの上書きを避けるため、復元されたファイルを元場所と異なるディスクで保存しなければなりませんので注意してください。)
データを救出したら、安心してフォーマットを実行してください。フォーマットすることでApacer USBを修復することができます。以下は具体的な操作手順です。
1.パーティション変更などの機能が備えているパーティション管理ソフトをパソコンにダウンロードして、インストールしてください。Apacer USBを右クリックして、「パーティションをフォーマットする」を選択します。
2.ディスクの詳細情報を確認してから、「OK」をクリックします。
3.「保留中の操作」には先の変更が提示されていますので、チェックしてから適用します。
4.最後に、「はい」をクリックして操作を実行します。
注:フォーマットする過程で、「書き込み保護」などのエラーメッセージが出てきた場合、書き込み保護を解除をする必要があります。