EaseUS Cloudとは、その使い方を解説｜EaseUS

EaseUS Cloudとは

EaseUS Cloudは、EaseUS社は、バックアップソフトのバックアップ機能を向上するために、提供してくれているクラウドサービスです。EaseUS Cloudは、同社のバックアップソフトであるEaseUS Todo Backupに統合しています。EaseUS Todo Backupを使って、バックアップを行うと、バックアップファイルをローカルディスクの代わりにEaseUS Cloudに保存することができます。また、EaseUS Cloudは、Amazonのクラウドサービスに連携して、Amazon S3をベースしているので、信頼性も高い。

EaseUS Cloudのメリット

EaseUS Todo Backupは、EaseUS Cloudサービスを統合して、メリットがたくさんあります。

• 大容量のイメージをEaseUS Cloudに保存してディスクの容量を節約可能
• Amazon S3をベースにして信頼性が高い
• EaseUSアカウントがあれば、どこからでもバックアップファイルを利用可能
• バックアップ中にパソコンへの負荷を削減可能
• バックアップ中にEaseUS CloudとローカルディスクとNASを併用可能

ということで、クラウドサービスをEaseUS Todo Backupに統合すると、EaseUS Todo Backupでバックアップを行う時に、バックアップ先の選択はもっと自由になり、そのバックアップソリューションももっと柔軟的になっています。

解説：EaseUS Cloudの使い方

それでは、EaseUS Cloudの使い方とは何ですか？EaseUS Cloudは、バックアップソフトのEaseUS Todo Backupに統合している機能なので、バックアップ保存先とする場合のみ使うことができます。それでは、次は、EaseUS Todo Backupを使ってバックアップを実行している時に、バックアップファイルをEaseUS Cloudに保存する方法を皆さんに紹介します。

データはEaseUSクラウドかほかのクラウドにバックアップすることができます。

EaseUSクラウドにデータをバックアップする場合：

1.バックアップの保存先を選ぶ時、「EaseUSクラウド」をクリックします。

2.EaseUSクラウドにバックアップしたいなら、EaseUSアカウントにログインする必要があります。EaseUSアカウントを持っていない場合、「登録」をクリックして、アカウントを作成することができます。

3.初めてEaseUSクラウドを利用する場合、250GBのクラウドを30日間無料体験できます。そして「今すぐバックアップ」をクリックすると、データはEaseUSクラウドにバックアップされます。

DropBox、GoogleDrive、OneDriveにデータをバックアップする場合：

1.バックアップの保存先を選ぶ時、「ローカルドライブ」をクリックします。

2.「クラウドストレージサービスを追加」をクリックして、クラウドドライブを選んで、バックアップを作成します。