Windows 10をUSBドライブに転送する方法

Tioka |カテゴリ:バックアップと復元| 2024年09月24日に更新

概要:

EaseUS Todo Backupを用いてWindows 10をUSBドライブに転送することは可能です。Windows 10をUSBドライブに転送することで、どこでも自分のオペレーティングシステムが利用可能になります。

「サラリーマンなんですけど、最近、会社は全てのPCをWindows 10にアップグレードしましたが、うちのPCはまだWindows 7でした。Windows 10は本当に評価できるオペレーティングシステムだと思うんですので、USBとかの外付けデバイスに転送してWindows 10を持ち帰ったらいいなと思っています。パソコンにあんまり詳しくないので、誰かがご指摘ください。」

上記の場合、Windows 10をUSBドライブに転送するにはどうすればいいのでしょうか。次はその方法についてみなさんにご紹介します。

Windows 10をUSBドライブに転送する方法

Windows 10をUSBドライブに転送するといえば、下記は最も使われている2つの方法です。

方法1.Windows To Go

ウィキペディアによりますと、Windows To Go (ウィンドウズ トゥ ゴー)は Windows 8 Enterpriseエディションの機能で、フラッシュメモリや外付けハードディスクドライブなどのUSBストレージデバイスからのブートとOS実行を可能にする。

現時点では、市販のWindows To Goがプリインストールされているusbデバイスはたくさんあります。

方法2.USB起動ディスクを作成する

EaseUS Todo Backupを使うことでUSB起動ディスクを作成することは可能です。この高機能なバックアップとクローンソフトでWindows 10をUSBドライブに転送すれば、Windows 10をどこで使えるようになります。

EaseUS Todo Backupを用いてWindows 10をUSBドライブに転送する方法

下のダウンロードボタンをクリックして、EaseUS Todo Backupをダウンロードしましょう。そして1個のUSBを用意しましょう。

step1.EaseUS Todo Backup を起動し、「ツール」→「ブータブルディスクの作成」をクリックします。

step2.ブータブルディスクの保存する場所を選びます。

step3.選択したデバイスはフォーマットされますので、ご注意ください。そして「OK」をクリックすると、ブータブルディスクの作成は開始します。