概要:
バックアップ集中管理ソフトEaseUS Backup Center最新バージョン9.2で日本語対応できるようになりました。複数のパソコンのバックアップタスクをまとめて一つのマシンでコントロール可能です。この記事はその詳細を紹介します
今の会社では、パソコンで日常のバックアップを行う必要性がますます増えていきます。停電、クラッシュ、誤操作...いろいろな原因によるデータ紛失が、会社の経営に大きいな損失を与えるかもしれませんが、常に仕事用のパソコンをバックアップすれば、その恐れを避けられます。その原因でバックアップソフトを集中的に利用する企業が多くなってきました。
しかし、会社の規模によると、社内のパソコンが何百台に至ることもあります。何百台のパソコン各自でバックアップを行えば、時間も金銭も大変かかります。どうしたら、一つのマシンで、社内すべてのパソコンのバックアップタスクを集中管理、或いはコントロールできるでしょうか。
今日は、バックアップ集中管理ソフトEaseUS Backup Centerを皆さんにおススメします。一つの管理者アカウントを使って、複数パソコンのバックアップタスクとプロセスを管理することはできます。それに、EaseUS Backup Centerを購入すると、相応の数のバックアップソフトも無料で入手できるので、別途でバックアップソフトを購入しなくてもいいということは凄くお得です。
注意:EaseUS Backup CenterとEaseUS Todo Backupの違ったところ
EaseUS Backup Centerは管理者側で、EaseUS Todo Backupはコントロールされる側として使われていますが、Todo Backupはいかなるパソコンで単独で使うことができます。ただし、バックアップタスクの指定はEaseUS Backup Center或いは管理者優先です。
今のEaseUS Backup Center 9.2は既に日本語対応できましたので、明快なインターフェースで、操作手順も全然難しくはありません。皆さんは、是非試してはいかがでしょうか。