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概要:
OneDriveのファイルをウイルス対策ソフトに悪意のあるファイルとして検出したことありますか?心配はいりません。本記事は、OneDriveをアンチウィルスソフトのスキャンから除外する方法を説明します。今すぐ確認しましょう。
ウイルス対策の除外に対するユーザーの質問:
こんにちは、OneDrive内のファイルが、ウイルス対策ソフトウェアによって常にウイルスとしてフラグ付けさたことがあります。私はこれらのファイルを長い間持っており、それらがクリーンであることを確信しています。OneDriveのファイルをスキャンしないようにアンチウイルスを設定したいですが…
一般的には推奨されませんが、Antivirus スキャン中に一部のフォルダ、ファイル、または Web サイトを読み取り対象から除外したい場合があります。コンピュータユーザーが直面する共通の問題は、OneDriveのアンチウイルス除外です。これは、アンチウイルスソフトウェアがOneDriveのファイルを悪意のあるものとして分類することがあるためです。
ただし、関連するファイル、フォルダー、または Web サイトが感染していないことを100%確認することが不可欠です。推測を行う前に、常に信頼できるウイルス対策ツールを使って、それをチェックしてください。
関連記事:「2022年最新」Windows 11用の最高のウイルス対策ソフト+セキュアバックアップ
選択したファイルやフォルダのダウンロードを妨げる場合、OneDriveをアンチウイルスから除外しなければなりません。エラーメッセージは一般的このようなものです。
[このファイルには、お使いのコンピュータに害を及ぼす恐れのあるウイルスが含まれていることを検出し、ダウンロードを停止しました。]
特に、関連するファイルがクリーンであると確信する場合は困ります。では、OneDrive をウイルス対策から除外するにはどうすればよいでしょうか?
Bitdefender Antivirus Plus、Norton360 with LifeLock、Malwarebytes、McAfee Antivirus Plus など、さまざまなアンチウイルスのスキャン除外を設定する手順は似ています。ここでは、AVG Anti Virusを例として取り上げます。
ステップ1.ウイルス対策ソフトウェアを起動し、ナビゲーション メニューをクリックして、設定を選択します。
ステップ2.設定ウィンドウを開き、例外をクリックします。
ステップ3.例外ウィンドウで[例外を追加]をクリックします。
ステップ4.OneDriveフォルダーの正しいパスを入力して、又は[参照]から選択して、OneDrive ウイルス対策の除外を有効にします。
さらにデータの安全守りたいなら、PCで定期的にバックアップを作成するのはいい方法となります。ここではEaseUS Todo Backupをお勧めします。このソフトは、とても使いやすくって、バックアップスケジュールの設定をサポートしています。そして、セキュリティーゾーンを作成することによって、すべてのウイルスから、あなたのデータ安全を守ります。
操作手順:
ステップ1.バックアップの内容を選択する
メイン ウィンドウで、[バックアップの追加]項目をクリックして、バックアップ コンテンツを選択します。ファイル、ディスクまたはパーティション全体、オペレーティング システム、およびメールを選択できます。
ステップ2.バックアップ先としてセキュリティ ゾーンを選択する
バックアップ先を選択すると、[セキュリティ ゾーン]オプションが表示されます。[セキュリティ ゾーン]をクリックし、バックアップ先として使用します。
注意:セキュリティ ゾーン機能を初めて使用する場合、EaseUS Todo Backupはセキュリティ ゾーンの作成を案内します。「セキュリティゾーンの作成」をクリックします。
バックアップに十分な空き容量があるパーティションを選択し、[続ける] をクリックします。
セキュリティ ゾーンのサイズを調整して、[作成]をクリックして完了します。
ステップ3.バックアップ タスクを実行する
[今すぐバックアップ]をクリックして、バックアップ プロセスを開始します。セキュリティ ゾーン内のOS、ファイル、ドライブ、およびメールのバックアップは、ウイルス、ランサムウェア、およびトロイ木馬によって見られたり破壊されたりすることから完全に保護されます。
このガイドは、OneDriveをウイルス対策から除外する方法を紹介しました。手順は簡単ですが、作業を行う前に、除外するファイルが100%安全であることを確認してください。感染したファイルが1つあるだけで、他の感染していないドキュメントに影響を与えるかもしれません。そして、さらにデータを保護するためのバックアップソフトおよびその使い方も紹介しました。
OneDriveのアンチウイルスを無効にすることはできません。それは、OneDriveに保存されているすべてのドキュメントの安全を確保するためです。ただし、Windows Defenderアンチウイルスを無効にすることは可能です。[スタート] > [設定] > [更新とセキュリティ] > [ Windows セキュリティ] > [ウイルスと脅威の防止] > [ウイルスと脅威の防止の設定]を選択します。また、リアルタイム保護をオフにすることを忘れないでください。
ウイルス対策ソフトウェアに応じて、[設定]ウィンドウを開き、 [例外]タブを確認します。特定の名前は、ウイルス対策ツールによって異なります。例外を追加するには、ファイル/フォルダーのパスを入力し又は直接に選択して、OKを押します。
はい、影響を受けるファイルを OneDrive フォルダーに保存するとそれは可能性があります。他のファイルが危険にさらされる前に、影響を受けるドキュメントを OneDrive にアップロードする必要があります。それ以外の場合、OneDrive は安全です。
EaseUS Todo Backup