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一方向同期と双方向同期の設定方法

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chalk | カテゴリ: ファイル同期 | 2023年02月22日に更新

概要:

一方向同期:ミラーリングとも呼ばれ、ソース場所からターゲット場所に片方向でファイルをコピーすることを指します。双方向同期:指定した2つの場所の任意のファイルが変更された場合、他の場所で同じファイルが同時に変更されることを指します。EaseUS EverySyncはWindows 10/8.1/8/7の32ビット版と64ビット版およびWindows Server 2003/2008/2012対応の使いやすい同期ソフトです。このソフトはパソコンの内蔵HDD、外付けHDD、クラウドストレージ、FTPサーバ、ネットワークの共有場所の間で、一方向同期と双方向同期を簡単に実行することができます。

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一方向同期と双方向同期

一方向同期:ミラーリングとも呼ばれ、ソース場所からターゲット場所に片方向でファイルをコピーすることを指します。

双方向同期:指定した2つの場所の任意のファイルが変更された場合、他の場所で同じファイルが同時に変更されることを指します。

例えば、パソコンのCドライブ内のAフォルダをソースとして、外付けHDD内のBフォルダをターゲットとして片方向同期を設定した場合、Aフォルダでファイルを追加したり削除したりする場合、Bフォルダ内のファイルが同時に変更されますが、Bフォルダ内のファイルに変更があっても、Aフォルダはその変更を同期しないで、元の状態に保ちます。Bフォルダに変更がある時、Aフォルダにも同期したい場合、双方向を選択することができます。

EverySyncで一方向同期と双方向同期を設定

EaseUS EverySyncはWindows 10/8.1/8/7の32ビット版と64ビット版およびWindows Server 2003/2008/2012対応の使いやすい同期ソフトです。このソフトはパソコンの内蔵HDD、外付けHDD、クラウドストレージ、FTPサーバ、ネットワークの共有場所の間で、一方向同期と双方向同期を簡単に実行することができます。それに、リアルタイムの同期以外、定期的に同期を実行する同期プランを設定することもできます。下記からソフトのお試し版をダウンロードして、無料で体験することができます。

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・同期の種類を選択する

同期の種類を選択する

・同期のソースとターゲット場所を選択する

同期のソースとターゲット場所を選択する

・同期が完了した後、「プロパティ」をクリックする

同期が完了した後、「プロパティ」をクリックする

・下記ウィンドウで同期モードを設定する

同期モードで3つの同期方法が表示されます。左側は双方向同期、中のは下のフォルダから上のフォルダへの片方向同期、右側のは上のフォルダから下のフォルダへの同期です。

下記ウィンドウで同期モードを設定する

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万が一のデータ消失やディザスタに備え、定期的にファイル、フォルダ、パーティション、或いはディスクやOSをバックアップしたい場合、無料のバックアップソフト - EaseUS Todo Backup Freeを利用することをお勧めします。

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